アメリカ、韓国、日本の北朝鮮政策への失敗

 朝鮮戦争後の連合国の対応について、経済的には飛躍的に韓国が発展したが、これはアメリカ、日本が支援して発展した、最近はこれに中国も貢献してきている。

 北朝鮮は食糧不足などが一方で、資源や旧ソ連、中国の技術を使い、計画的にミサイルや核実験をしてきていて、軍事力を増強やそれを他国び売り外貨をか稼いでいる。そして、新型ミサイルや核実験している。さらに中距離ミサイル、大陸間弾道を作ろうと

している。小型核弾頭も含めて、核に種着して、軍事力を拡大を計画的に進めている。

 まさに、軍事開発を世界がやめるように働きかけているのに辞めずに進めている。

アメリカが中東に力を注いでいた頃に、その隙に力をつけた。さらに悪いことは、ロシアのウクライナ侵攻で、ロシア対欧米の紛争がはじまったことは、北朝鮮には好条件になってしまった。

 そうなれば、アメリカなどは、ミサイル、核実験をはじめたころに、なぜ、いくらでも叩く機会があったのにしなかったこと、つまり小さな火事のうちにたたかなったことがこの結果を招いている。

 この北の動きは戦前の日本に似ていて、その当時、最大級の戦艦をはじめとする軍事力でアメリカと戦おうとして失敗した。最新兵器の原爆2発で日本は敗戦することにな

る。いまの北の政権を倒すには、話合いではむずかしいので、やはり徹底な核施設を攻撃するしかないと思う。これ以上の軍事化をこばまないと、収集がつかなくなる。

 話し合いで解決する機会はいくらでもあったのに、それを拒否してきた北政権にはそれなり罰を与えなけれならない。しかし、戦争を避けるには、内部崩壊、権力者の追放などが、一番よいが、今の北にはそのような勢力がないだろうから、特殊部隊、スパイなどを送りこみつぶすことが、一般人民に被害が及ばず一番よい方法だとおもうが、これも簡単にはいかないので5年から10年以上かけての作戦になるのではないか。いずれにしてもこの状況を放置することはよくないことはまちがいないのでsy。