子育てについて

なぜ少子化になってきたのか。原因ははっきりしている。それは、家族のありかたの変化である。家族は親子関係より成り立つという考え方、個人は家族関係のなかで成り立つ。それぞれの役割があった。しかし、個人が中心の現在の家族では、家族の在り方も変わ…

子育てについて

なぜ少子化になってきたのか。原因ははっきりしている。それは、家族のありかたの変化である。家族は親子関係より成り立つという考え方、個人は家族関係のなかで成り立つ。それぞれの役割があった。しかし、個人が中心の現在の家族では、家族の在り方も変わ…

21世紀の4分の1を過ぎたところで、世界は大きく揺れている

西アジア情勢は依然と落ち着いていない。アフガニスタン,南アジアのミャンマー、 国内の紛争、東アジアの北朝鮮の軍事拡張の動きが個別的な動きです。 大きな火種はロシアのウクライナ侵攻で、ロシアの核をちらつかせた冷戦以降の 帝国主義的な動きです。こ…

日本の平和主義は安倍政権以降変質してきている

憲法改正の論議も、第9条に関わることが全面にでている。日本は国をどのようにして守るまもるのか。 考え方は当初は、戦後の平和主義が全面にあり、戦争の放棄、交戦権の否定なや武器の不使用まであり、核については非核三原則まであった。 しかし、朝鮮戦…

日本の就労形態はバリエーションはあっていいが正規・非正規の区別は不要。

働き方に正規、非正規との分けられていることこれもおかしいのではないか。 本来、正規・非正規は分けずに、同一賃金で、時給計算ですればよいのでは ないか。その他の条件もできるだけ同一にするようにする。 それにより、いままでに正規社員、パート、アル…

日本の国のデジタル化の誤り

うまく政府のデジタル化がすすまない理由は、デジタル化をすることが目的になっていることである。 それは民間では、だれも紙切符がカードのスイカ、PASMOなどになっても、だれも文句を言う人も少ない。それはいままでのように販売機で切符を買わずに済む、…

日本の産業はこのままでは先がないのでは

産業は1次産業、2次産業、3次産業と分類されているが、これらには意味があり、基盤産業は、1次産業であり、いまここをおろそかにしてきたつけが日本経済の打撃になっている。この産業に力を入れてこなかったことは、食料不足という結果を生み出していてひ…

防衛費をどこから歳出すりのか

防衛費を増やすことに賛成する人は多いが、そのためのお金はどこから、結局税金からということしかないと思います。でも、これは国民への負担をふやすだけである。政府は、いろいろのことをしたがるが、過去の歴史をみると取るだけとれば、国民の不満が 高ま…

保育所がなぜ必要なのかか、だれのために必要になったのか。

どうも、国の政策のこれまでの展開が場当たりであるから今の状況が生まれているのではないか。日本の従来は、両親のどちらか働き手になって、どちらかが家事、育児をになって、やってきた。だから幼稚園が多くつくられていた。しかし、経済の発展と人手が必…

マイナカードをやめませんか

もともとこの制度は、行政効率をはかるために作られた制度で、役所のなかでのシステムであったと思います。そして、このカードは、政府の説明では、かつての住基ネットの拡張したもので、行政サービスの向上という、さらにすでに、税金の確定申告にも 利用さ…

子供の転落事故には、親の監督責任もあるのではないか。

このように書くと、24時間子供から目を離さないでいるわけにはいかないと反論されると思います。しかし、それは親自身の経験不足から起こることもあるのです。ですから子供にとっての危険な行動を予測したりする学びに不足していることがあるからかもしれな…

日本は外国の侵略に守れる防衛力をもっているのか

憲法で戦力の不保持と定めているし、交戦権も禁止している。戦争の放棄もしている。 しかし、自国は他国が守ってくれることはぜったにありえない。 自国は自国で守るしかないのです。それは、ウクライナの事をみればわかると思います。 日本では、だれが守っ…

全国旅行支援、都道府県割が本当、いまの日本に必要なことなのか。

はたして、いまの必要なことは、これなのかと思います。昨年ならよかったかもしれないが、ロシアのウクライナ侵攻で世の中「は変わった。そして、中国、北朝鮮がこれに連動して、危機感がましている。それを反映して、アメリカの雇用、インフレ状況が進み、…

アメリカ、韓国、日本の北朝鮮政策への失敗

朝鮮戦争後の連合国の対応について、経済的には飛躍的に韓国が発展したが、これはアメリカ、日本が支援して発展した、最近はこれに中国も貢献してきている。 北朝鮮は食糧不足などが一方で、資源や旧ソ連、中国の技術を使い、計画的にミサイルや核実験をして…

ロシアのウクライナ侵攻の狙いはなになのか

これは難しい問題ではない、プーチン大統領の大義は、後付けの言い訳で、そうしないと国民がなっとくしないからだ。 では、本当の狙いは、これは経済的に停滞し、中国にも先をこされて、焦りがある。 つまり、ウクライナはソ連時代・ロシア帝国時代の一大農…

マイナバーカードの普及はだれのため?

国民の過半数がカードをつくるを作ることに不信感をもっている。それは国民のためでななく、国の機関の都合のためで、これで国家公務員の削減につなげようと一見見せようとしている。しかし、これは国の機関には都合がよいのかもしれないが、具体的な仕事は…

政府はいろいろの発言しているが、それに対する責任ある行動がともなっていない。

1 日本の発電事業をどうするのか。 日本の電力の安定供給はできていないのにどのようにするかが見えてこない。 東日本大震災で、電源喪失でメルトダウンして、福島県の地域に被害を及ぼし 原子力発電の見直しが訴えられた。その後、原発立地場所の問題も出…

日本のさまざまな選択

1.日本は、どこを市場として経済活動の成長を考えているのか。 環太平洋諸国を巻き込むTTPで、関税をなくしての自由貿易をしようとしている。その要であったアメリカがこれに参加しなかったことで、いまは表面的にはあまりでてきていない。その背景に中国…

なぜマスメディアは、どこのTVの情報番組も同じことを扱っているのか

①夏になれば熱くなるのでこれをどこでも放送しなくてもいい。これは天気予報でまたとめてすればよいと思う。 ➁電力不足についても、節電を家庭に要求するより、企業が大量に電力を使用するのであるで、夏季に休業の時期を延長し、工場の操業を止めるとか、そ…

尼崎市の情報流失は、ただ一市の問題ではなくマイナバーカードシステムの場合にも

なぜマイナンバーカードが過半数にならないのかの原因は、国の信頼性の問題である。 これがどのように管理されているかが明らかになっていない。いろいろの民間からも情報を集めているが、どれだけの情報を集積されているかが不透明である。本来、カードの情…

なぜ日本は円安でいま苦しんいるのか。

原因は、他国の通貨に対して弱くなったからです。 いま、ドルが高くなったので、多くの投資家がドル買いに走ったのでドルが高くなった。相対的に円安は進むことになる。どうして、そうなったのか、アメリカのFRBが貸し出し金利を0金利から上げているから…

日本は将来の事と過去の事をきちんと政治的に解決しているのか。

大平洋戦争で、日本は朝鮮半島、中国東北部、(旧満州)、樺太、東南アジア、太平洋諸島を占領をしている。この地域に対して、ロシアがウクライナで行っているようなことをしてきた。このことについては、現地の人のこころには残っている。 この反対に、日本…

コロナの感染状況が減少はしているものの、連休の人では異常である

たぶん、感染者数の減少、ワクチン接種が進んだこと、治療薬ができたことが宣伝され、経済活動も活発させるためにも、蔓延防止等重点措置、非常事態宣言も解除されている状況なので、気持ちの緩みがあるのかもしれない。これが欧米での感染拡大前夜の様子で…

戦争の原因は今も昔も変わらない

しかしからどこの国でも、人間社会は弱肉強食を古代から繰り返し、勢力をもって大きな国を作ってきて、近代国家が出来上がってきている。そこからが問題で、それぞれの国の生い立ちがいろいろと問題になってくる。古代にから宗教による国の色分けされたた時…

働きやすい社会にするには

働く人がきちんと、賃金、国民保険、国民年金、雇用保険などによる補償される社会でなければならない。これを前提として、使用者側は雇用しなければならないのではないか。 世の中で話されていることは、大企業が中心で、景気の良いときには人を非正規(パー…

政府の対応は遅すぎる

すでに、中国で増え始めた12月に、いまの基本方針をしめす時であったのだと思う。 いまの方針では、これから病院の体制を整えるのでは2から 3か月後になり、まさに手遅れになる。中国以上の状況になる可能性もでてくる。 クスーズ船の検査で陰性の人の下船に…

新型コロナウイルスの政府対応

今回の中国に発する新型コロナウイルスへのがにほん日本政府の対応は貧弱である。先進国にあるCDCが日本にはまだ設置できていない。これまでも、様々な感染症があり、つくるチャンスがあったのにできていない。それ故、中国からの日本人の帰国者の対応やクル…

新型コロナウイルスについて

中国では12月にすでに発症していたと思われる。1月はもう手がつけられない状態になっていてこれが武漢市に報告され、さらに政府に報告された時には大火事になっていた。ちょうどこの時期は春節の時期にかさなり、300万人近い人が移動していた。この段階で武…

羽田空港の増便にはよいことばかりでない。

経済政策で、羽田空港の滑走路を増やし、国際便の増便することを増やし観光客等を増やしている。これは経済優先だけでリスクを考えていない。危機が起こった場合があるのだから、国際便の増便も制約すべきで、ましてや羽田だに集中させること、東京上空を航…

新型感染症についての政府の対応

武漢での新型感染症の発生時から政府の対応について、もう昨年から情報があるのであるなら、想定して、武漢に滞在している人について、把握して行動計画を策定しておくことが必要であったのではないか。情報分析して、はやくできていれば1月の年末・年始に帰…