日本は外国の侵略に守れる防衛力をもっているのか

憲法で戦力の不保持と定めているし、交戦権も禁止している。戦争の放棄もしている。

しかし、自国は他国が守ってくれることはぜったにありえない。

自国は自国で守るしかないのです。それは、ウクライナの事をみればわかると思います。

 日本では、だれが守ってくれるのか、これは自衛隊である。自衛隊はどのようにまもるのか、陸自、海自、空自の三部隊構成になっている。それでは、陸自はどのような事態に防衛出動をするのか。それは不審な勢力が領土に上陸してきた場合に撃退する。

海自は、領海に侵入した場合に不審船を領海外に追い出す。空自は、領空に侵入した不審な航空機を領空外に追い出す。

いづれも、警告する。それでも従わなければ、警告発砲、放水、音響でする。それでも

したがわない場合は基本国際法で侵略とみなし、陸自は不審勢力をせん滅する。海自は、撃沈させる。空自は撃墜する。

 海保も、警察権で不法行為については取り締まる。

 では、最近はミサイル、ドローン、ICBMなどが飛んでくることもある。いまのところこれに対応するシステムは、イージス艦発射のミサイルと対空ミサイルパトリオットで対応することになっている。

しかし、ウクライナに配備されている高機動ロケット砲システム「ハイマース」と地対空ミサイルは、日本には配備されていない。

 これだけ、北朝鮮のミサイルが技術進化させているのに、日本のミサイル防衛システムを構築しなければならないと思います。

 安心はしてられない、海自でも空母や潜水艦も必要になると思うし、ドローン部隊の

編成や最新の兵器いずれも防衛のためのもの開発する必要である。

 守備こそ最大の攻撃でもある。アジアでも最大の防衛システムをつくる必要がある。

アメリカに依存するだけでなく、日本の主体的行動のできる国にならなければならないのです。