台風19号のコースは？ - ki241204のブログ

アメリカの気象機関、ヨーロッパの気象機関、日本の気象庁などが予想を出しています。この予想の的中率がたかいのが、皮肉にもヨーロッパの気象機関とのことだそうです。

　いずれにしろ台風19号は日本列島にやってきそうです。そして、今の偏西風の流れ

を考えると九州・四国方面より東の近畿から関東地方へ向かうとのことである。さらに絞ると東海から関東地方へとなるようで、先日の台風で強風の被害を受けた千葉県は再び、危険な状態になりそうである。

　台風の強さは、現在が最大の勢力で915ヘクトパスカル、これからどこまで中心気圧があがるかであるが、950から 960ヘクトパスカルで最大風力は60メートルから50メートが予想されている。

　もし、930ヘクトパスカルくらいでくれば、第2室戸台風、伊勢湾台風級の70メートル

甚大の被害を出した台風になる。これに備える必要がでてくる。風雨が強くなることは、風の被害のみならず雨の被害で、洪水による被害は予想以上のものになると思う。

　久しぶりに、首都圏も厳重警戒をしないと、前回の千葉県の被害が首都圏に及ぶと

考えると大変なことになる。浮かれている状況ではなく、消費増税に追い打ちをかける

ものになるかもしれない。

　あとは、台風にそれてもらることを祈るしかないのである。